Nアセチルカルノシンとは?
 
Nアセチルカルノシンはカルノシンの構成を持ちます。
カルノシンはアミノ酸であるアラニンとヒスチジンからなるジペプチドです。それらは体内に天然に存在する物質であり、通常、皮膚や特に骨格筋、心筋、神経組織と脳で見つける事ができます。
広範囲の研究により、カルノシンが糖化を防ぐという重要な事実が示され、数年来カルノシンが注目されている様に、カルノシンは加齢性白内障の根本原因の一つである架橋結合(クロスリンク)を減速し、止める役目をします。
 
又、カルノシンは優れた酸化防止剤であり、白内障の進行に深く関連するフリーラジカルから保護する働きを持ちます。

研究者のよると、白内障の治療においてカルノシンの構成を持つNアセチルカルノシンが非常に重要である事が示されています。

Nアセチルカルノシンはカルノシンの機能を持ち、それらの機能は目の水晶体の周りの眼内液に直接届けられます。

NアセチルカルノシンはLカルノシンをヒスタミン等に分解する酵素カルノシナーゼ(カルノシン分解酵素)に対して極めて高い耐久性を持ちます。

実際に研究者によって行われた、Lカルノシン点眼薬とNアセチルカルノシン点眼薬の比較研究によると、点眼後30分でLカルノシンは眼球の房水内に見つける事はできませんでした。これは、Lカルノシンがヒスタミン等の構成要素の中に分解吸収された事を意味します。

対して、Nアセチルカルノシン点眼薬は眼内で純粋なカルノシンに変化し、天然で強力な酸化防止剤として働きが確認されました。